【ウェビナー】11/15(金)日経新聞主催「セキュリティマネジメント最前線」に登壇
このたび、ペンタセキュリティは、2024年11月15日(金)に開催される日本経済新聞社主催のオンラインイベント「セキュリティマネジメント最前線~進化するサイバー攻撃への対応策とは~」に登壇いたします。
■概要
国際状況が混沌とする中、サイバー攻撃による被害は、増加の一途をたどっております。社内外含めデジタルでの接点が多くなってきた今、経営者やセキュリティー担当者にはいかに業務を止めずに組織を守るかが求められてきています。
依然としてランサムウェアは猛威を振るい、取引先から侵入されるサプライチェーン攻撃も頻発するなど、サイバーリスクの脅威は日々高まっております。また近年では、サイバー犯罪者による生成AIの悪用が急速に進んでいます。例えば、ChatGPTにマルウェアで利用できるような悪意のあるコードを生成させようと検証する動きが報告されております。悪意を持った利用を不可する制限を設けてはいるものの、ダークウェブ上ではこのような制限を排除した生成AIが流通しており、マルウェアコードの生成やフィッシングメールの文面の生成などに悪用されている実態があります。
このようにサイバーリスクは時代と共に多様化しているといえるでしょう。セキュリティインシデントによっては利益の損失やブランドの毀損など、企業の存亡に関わる被害になる恐れもあります。そのため、企業はセキュリティ対策を最重要課題と捉え、これまで以上に従業員の意識改革を行い、ゼロトラストをベースとした対策の見直しが急務となっております。
本イベントでは、具体的な先進事例を交えて最新動向をご紹介いたします。
日時 : 2024年11月15日 (金) 13:00〜16:25
主催:日本経済新聞社
■講演概要
タイトル:止まらない個人情報漏えいの脅威に社会はどのように取り組んだのか ~韓国の先進デジタル社会の課題と対策事例~
講演日時:2024年11月15日 (金) 14:30〜14:55
▽詳細およびお申し込みはこちら
https://seminar.nikkei.co.jp/e/826720