ペンタセキュリティのクラウドブリック、米国のNCSAMチャンピオンに選定

「全米サイバーセキュリティ意識向上月間(NCSAM)」キャンペーンで
Cloudbricが情報セキュリティの大衆化をリード

 

データベース暗号化とWebセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長 陳貞喜、 www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ)は、当社が提供しているクラウドベースセキュリティサービス(SECaaS)のCloudbric(クラウドブリック、www.cloudbric.jp)が米国の「全米サイバーセキュリティ意識向上月間(National Cyber Security Awareness Month, 以下NCSAM)で、セキュリティサービス部門におけるチャンピオン企業に選定され、広報大使の役割を果たすことを明らかにしました。

米国では、2004年以来10月を「全米サイバーセキュリティ意識向上月間(National Cyber Security Awareness Month, 以下NCSAM)」と指定して記念しています。NCSAMは、米国の国家サイバーセキュリティ協会(NCSA:National Cyber Security Alliance)と国土安全保障省(DHS)が主催するキャンペーンであり、国の安全保障には情報資産の保護が第一という認識を高めるために始まりました。世界的に情報セキュリティの重要性を認識させ、セキュリティ事件が発生した場合に備え、国のリスク管理能力を培うことを目指しています。NCSAMから今年のチャンピオン企業と選ばれた企業は、シスコ、シマンテック、ツイッター、IBMなど、世界約300社です。

Cloudbricは今年1月にアメリカをはじめ、日本、韓国にリリースしたクラウド型Webセキュリティサービスで、会員登録し設定を変更するだけで強力なセキュリティサービスを提供いただけます。セキュリティおよびITに対する知識がなくても簡単にインストールして利用できるため、セキュリティの大衆化とういうNCSAMの趣旨にもあっていることから、広報大使としての役割を担うことも期待されています。Cloudbricは今後、一般人向けにセキュリティに対する理解を深める面白くて易しいコンテンツを生成し、NCSAMと公式的なキャンペンを行ることになります。コンテンツは、「低価格なセキュリティソリューションの紹介、数字で見るSMBとサイバーセキュリティ、 絵で学ぶセキュリティ」などをテーマにインフォグラフィックやカラムなどの形で製作する予定です。

ペンタセキュリティにおけるCloudbricビジネスの総責任者であるCTOのDS Kimは、「NCSAMの広報大使活動をきっかけにCloudbricに対する需要の高いアメリカ市場をより積極的に攻略し、アメリカ全域にわたって製品を広報できるチャンスを捉えたと思います。 」とし、「併せてサイバーセキュリティに対する認識向上というNCSAMの趣旨にも応えて、大衆が理解しやすく楽しいと思えるコンテンツでアメリカをはじめ全世界の人を対象にセキュリティ認識を変化していきます。」と述べました。
「Cloudbric(クラウドブリック)」はこちらからお試しできます。

Cloudbricに関するお問い合わせ

E-Mail : japan@pentasecurity.com / TEL : 03-5361-8201