ペンタセキュリティ、大阪・福岡で情報セキュリティセミナー開催
ペンタセキュリティ、大阪・福岡で情報セキュリティセミナー開催
@ITセキュリティ・ロードショーでサイバー攻撃動向解説や
中小企業Webセキュリティに対する実質的な解決策の提示予定
データ暗号化とWebセキュリティ専門企業のペンタセキュリティシステムズ株式会社(日本法人代表取締役社長陳貞喜、https://www.pentasecurity.co.jp、以下ペンタセキュリティ、ソウル/韓国本社、ヒュースト/米国法人)は、6月2日と6月30日、大阪と福岡で開かれる「@ITセキュリティセミナー 東京・大阪・福岡ロードショー」に参加することを明らかにしました。
@ITは、セキュリティ担当者向けのコンテンツと製品および技術に関する解説記事を提供するITセキュリティ専門媒体で、最近は企業向けの情報セキュリティ対策のを手伝うための様々なセミナーを開催しています。6月には、「@ITセキュリティセミナー 東京・大阪・福岡ロードショー」という名称で各分野の専門家がセキュリティ問題や最新の情報を伝達します。
ペンタセキュリティは、今回の@ITセキュリティセミナーのうち、大阪と福岡セミナーに参加します。二回のセッションで、最近のサイバー攻撃動向と企業情報セキュリティに対する誤解について説明し、これに対する代案として実質的で簡単に導入できるウェブセキュリティ対策の紹介など、企業経営者とセキュリティ担当者に役立つ情報を伝える予定です。大阪は6月2日の金曜日の午後3時45分から、福岡は6月30日の金曜日の午後3時05分から40分にわたって進行し、申込者に限って参加できます。
今回のセミナーでは、ペンタセキュリティのクラウド基盤のウェブセキュリティサービスであるCloudbric®(クラウドブリック)を直接試演する予定です。Cloudbric®(クラウドブリック)は、アジア・パシフィック地域のマーケットシェア1位のウェブアプリケーションファイアウォールであるWAPPLES(ワップル)の論理演算検知エンジンを搭載したクラウド基盤のWAFで、ユーザーフレンドリーで直感的なダッシュボードを通じて、ウェブサイト攻撃の現況と攻撃の発生地などの情報を簡単に確認することができます。既存の装備形態のウェブアプリケーションファイアウォールとは違って、アカウント生成とドメイン入力、DNSへの転換という3つの段階で、簡単にエンタープライズ級のセキュリティサービスを利用することができ、ヨーロッパなどのグローバル市場から大好評を得ている製品です。
ペンタセキュリティのCSOのDSKimは「企業を狙うセキュリティ脅威は増える一方、大手企業ではない中小企業の場合、ターゲットになるという認識がほとんどないため、事前にセキュリティ対策を整えていない企業では攻撃を受けたことすら認知することができない状況だ。」とし、「今回のセミナーを初め、企業各社の情報セキュリティ認識を強化する機会を作り、高いセキュリティを実現できるように持続的にセミナーを拡大していく計画だ。」と言及しました。
セミナーに関する詳しい内容はペンタセキュリティ公式ホームページ(https://www.pentasecurity.co.jp)から確認できます。
WAPPLES(ワップル)
WAPPLESは, 世界各国170,000のWebサイトを保護している信頼のソリューションであり、ペンタセキュリティが独自開発し4ヶ国特許を取得した検知エンジンを搭載し、セキュリティ専門家に頼らなくても使える知能型WAFです。
製品に関するお問い合わせ
E-Mail : japan@pentasecurity.com / TEL : 03-5361-8201