ペンタセキュリティシステムズのCTO、Duk Soo Kimが「Security Online Day 2015」にて講演
ペンタセキュリティシステムズ株式会社(以下、ペンタセキュリティ)は2015年9月7日、東京のソラシティカンファレンスセンター(御茶ノ水)で開催される「Security Online Day 2015」にて、最高技術責任者(CTO)であるDuk Soo Kim氏が「マイナンバー制度施行に必要なセキュリティ対策」に関して発表する予定だと明かしました。
「Security Online Day 2015」では、「データ経営を支える企業セキュリティの未来~次を見据えたサイバーセキュリティ/内部脅威対策とマイナンバー対応~」と題して、アナリストや法曹界、専門家、先進ユーザー企業などを講師にお迎えし、来場者の皆さまに最新のセキュリティ対策に関する情報とアドバイスをご提供していきます。(>>詳細はこちら)
韓国は、マイナンバーと似ている住民登録番号制度を50年近く使用してきました。情報化社会が始まり、通信販売事業者、キャリアなど、膨大な個人情報を保持している企業が次々と個人情報漏洩事故に遭いました。ペンタセキュリティはこういった韓国の状況の中で、初めてデータセキュリティソリューションを商用化した先駆者であり、約2,900社への導入実績を持っています。主催者である翔泳社は、「韓国の教訓から学ぶ!」というテーマで韓国の代表的なセキュリティベンダーであるペンタセキュリティのCTOを講演者として招きました。
講演を担当するDuk Soo Kim最高技術責任者(CTO)は、韓国の浦項工科大学校の電気工学修士課程を修了し、1999年ペンタセキュリティに入社してから、16年間韓国の情報セキュリティ技術の成長に貢献した主役であります。
イベントに関するお問い合わせ
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