ペンタセキュリティ、 フロスト&サリバン選定「今年のWebファイアウォール」

ペンタセキュリティ、フロスト&サリバン選定「今年のWebファイアウォール」 

データ暗号化およびWebセキュリティソリューションの専門企業であるペンタセキュリティシステムズ株式会社(代表取締役社長 イ•ソグ、www.pentasecurity.com、以下、ペンタセキュリティ)は、27日、ソウル63コンベンションセンターで自社のWebアプリケーションファイアウォールであるWAPPLES(ワップル)がグローバル・マーケット・リサーチ及びコンサルティングの専門機関であbるフロスト&サリバン(Frost&Sullivan)が授与する「今年のWebファイアウォール」に選定されたと明らかにした。

フロスト&サリバンは、米国に拠点を置く50年以上の歴史を持つ世界的なグローバル・リサーチ・コンサルティング専門機関であり、毎年、世界40カ国以上にある支社でICTや、環境、エレクトロニクス、エネルギー、ヘルスケアなど、10以上の分野でベスト企業を選定し授賞している。

ペンタセキュリティのWebファイアウォールであるWAPPLESは、Webファイアウォール企業の顧客価値リーダーシップや、製品と技術の革新性、成長戦略および実行の優秀性、市場リーダーシップなどの評価で、全て1位の評価を得て受賞することになった。フロスト&サリバンは、「韓国のWebファイアウォール市場はプラスの成長率を見せるだけでなく、アプリケーションおよびクラウド関連イシューによりWebファイアウォールに対する認識の変化も生じており、今後も市場の活性化が期待できるため、今年の授賞式で新しいカテゴリーとして選定しました」と、Webファイアウォール分野の授賞理由を明らかにした。

【2013上半期の人気商品】品質優秀 – ペンタセキュリティの暗号化ソリューション「D’Amo for SAP」

Webセキュリティ及びデータ暗号化の専門企業であるペンタセキュリティシステムズ株式会社(代表取締役社長イ•ソグ)が提供するDB暗号化ソリューション「D’Amo for SAP」は、世界市場シェア1位のERP製品であるSAP専用の暗号化ソリューションである。企業のSAPには、従業員の個人情報や金融取引の記録など重要な情報が含まれている。このような情報は、2012年で猶予期間が終了した個人情報保護法により暗号化が必要な情報として扱われる。それだけでなく、SAPに含まれる営業情報は企業の重要な機密資産でもあるため、企業の安定性のためにも暗号化が必須要件である。

しかし、企業がSAPのようなERPを疎かに暗号化することは難しい。既に市場で販売されているDB暗号化ソリューションの技術では、データ構造やプログラムなどを変更することができないERPを暗号化することが不可能だということがそ
の理由である。これを解決するために、ペンタセキュリティが2012年に特許を取得した特性維持暗号化(FPE)技術をベースに開発したソリューションが、SAP専用の暗号化製品「D’Amo for SAP」だ。